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    • プレスリリース / 教育・習い事
    • 2021年02月26日(金)

    TutorZest主催「コロナウイルス」短歌コンテスト結果発表

    アメリカ在住で日本語を学ぶ小中高生を対象に昨年秋から募集をかけておりました、TutorZest主催「コロナウイルス」短歌コンテストの結果をここにご報告します。
    新型コロナウイルスにより今までの日常生活が覆されてから早一年。先の見えない自粛生活や学校の閉鎖が続き、子供たちは学習だけではなく、友達との交流や運動の機会を奪われ、精神的・身体的に深刻な状況が続いています。

    アメリカ心理学会(American Psychological Association) によると、「書く」という行為は心体の免疫力を高め、精神的ストレスが大きい状況下では逆境力が付くそうです。そこで、日本人コミュニティーの一員として、何かこの不安を乗り越える一助になればと短歌コンテストを公募するに至りました。

    短歌は、千年以上の時を経てなお現在も日本人に親しまれている芸術文化です。TutorZest社主催による今回の短歌コンテストが、日本語の文化継承となるだけではなく、子供たちの心のケア及び家庭での団らんの機会にもなり、また入賞した短歌を詠み楽しむことによって、母国を遠く離れ、海外で生活されている皆様にとって、少しでもコロナ禍を乗り切る活力になればと存じた次第です。

    今回は、西はグアム島から東はワシントンDCまで、約60校の在アメリカ日本語学校の小中高生からご応募頂きました。応募総数は、小学生部41首・中高生部20首の合計61首。数々の瑞々しい感性溢れる素晴らしい短歌の中から、一月中旬に行われた厳選な審査に基づき、各部から最優秀賞・優秀賞・佳作が選ばれました。

    ご入賞の皆様、誠におめでとうございます。最優秀賞・優秀賞の皆様には、 TutorZest社より、賞状とギフトカードを進呈致します。

    最後にコンテストの開催に御尽力ご支援賜りました保護者の皆様、日本語学校の先生方、審査員の皆様に厚く御礼を申し上げます。

    【審査員】
    関口千亜紀氏 (ワシントン日本語学校 俳句・短歌クラブ、「心の花」会員)
    木下千里氏(ワシントンDC日米協会日本語講師)
    長谷川和実氏(メリーランド大学ボルチモアカウンティ校、国際マーケティング&ビジネスディベロップメント ディレクター)。

    【TutorZest社】https://tutorzest.com/
    アメリカでの子育て、教育相談、お子様の学業についての不安解消のための家庭教師斡旋など、海外での子育て支援サービスを提供。コロナ禍中、子育てなどに対するご相談はinfo@tutorzest.comまで。

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    ●小学生の部

    最優秀賞 窓の外見える葉の色みどり色黄色赤色いつ会えるかな
       三育学園(CA)           小4 和久田 裕友

    優秀賞  オンラインミュート忘れて母の歌全員で聞く母リサイタル
       ピッツバーグ日本語補習授業校(PA) 小6 中野 理歩  

    優秀賞  いってきます母の作ったお弁当持って行くのは自分のお部屋
       グアム日本語補習授業校       小5  安田 光希
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    ●中高生の部

    最優秀賞 マスクしてメガネが曇る見えないぞ地球の未来隠してしまう
     エリザベスタウン日本語補習校     中2 伊藤 茅

    優秀賞  夏の空別れを告げて遠くなる紅葉が落ちて新たな道へ
     エルザベスタウン日本語補習校    中1 金子 怜香
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    ***佳作***

    小学生の部

    ずっと家まるでぼくたちかたつむりじっと待ってるみんなに会いたい
    グアム日本語補習校      小6 北村 空大

    学校でマスクやじょきんディスタンスがんばる先生かんしゃの気持ち
                          中尾 有璃

    一瞬で生活変わるウイルスで今しかできない今を楽しむ
    ピッツバーグ日本語補習校   小6 荻野心晴

    コロナたちここは君らの居場所じゃない遠いどこかへひっこししてね
    ピッツバーグ日本語補習校   小6 尾田愛実

    リモートで毎日顔は見えるけどとなりで君に話しかけたい
    ピッツバーグ日本語補習授業校 小3  荻野 暁翔

    コロナ禍で飛行機乗ったらがら空きだエコノミーでもファーストクラス           
    オースティン日本語補習授業校 小3 長谷川紅杏

    昼食時マスクを取って見えたのは荒れた唇笑う口角
    ニュージャージー日本人学校  小6 岩佐優日子

    家の中好きなことして遊ぶ時間看護師達は過酷な勤務
    ピッツバーグ日本語補習校   小6 新田愛花

    中高生の部


    マスクつけ踊ったバレエ苦しいな発表会はオシャレなマスク
    エリザベスタウン日本語補習校 中2 金子凛香

    いつもより少し大変毎日がそんな時こそ負けない心
    エリザベスタウン日本語補習校 中1 藤永響

    五分前寝ぼけまなこで飛び起きてビデオはオフでネット授業
    ワシントン日本語学校     高3 八代有希  
                       
    コロナ禍で自分を磨く挑戦を乗り越えるべく闘志を燃やす
        エリザベスタウン日本語補習校 中2 杦江凌空

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